【新生活】一人暮らしで買ってよかったもの&失敗したもの

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2024年から一人暮らしを始め、買ったものの中でよかったもの、失敗したものをまとめました。
これから一人暮らしをする方は、是非参考にしてください。

買ってよかったもの

チェストベッド

ベッドは幅をとって、費用がかかるので、布団にしようと思っていましたが、布団はカビ対策のために毎回畳む必要があるのが手間でした。
また、ほこりやアレルゲンは床から30cm以下に多く滞留しているので、健康上にもベッドが良いと判断しました。
そこで、ベッド下を収納スペースにでき、床からの高さもあるチェストベッドを選択しました。
費用はそこそこかかりましたが、実家で使ってたベッドは15年以上問題なかったので、手間と健康上を考えると総合的に考えると安い買い物だと思います。
私が購入したのは、ニトリのチェストベッドで、収納スペースは、引き出し部分とくり抜かれた部分があります。引き出しには衣服を入れ、くり抜き部分はあまり使わないものをしまっています。

二段ゴミ箱

上段はプラスチックごみを入れ、下段は可燃ごみ入れとして使っています。
両横に袋を引っ掛けれる部分があるので、そこにペットボトルを入れています。
高さがちょうど良くて、料理などの置き場にもなるので、かなり重宝しています。

炊飯器

3合を週に1度炊いて、冷凍して1週間食べています。おかずは冷凍食品の唐揚げや、牛丼の具、カレーで食べるので、平日の手間はかかりません。
私は見た目で、この5合の炊飯器にしましたが、一人暮らしなら3合炊きで十分だと思ます。

電気ケトル

最初はやかんを購入しましたが、火を使うとその場にいないといけないのと、時間がかかるのでケトルに変更しました。
ケトルだと2分以内に沸騰させることができるので、めんどくさいときのカップ麺などをすぐに食べることができます。
袋麺でお湯が必要なときも、コンロが1つしかない場合でも、麺用をコンロで、スープ用をケトルで作れるので、美味しく食べることができます。

室内洗濯干し

雨の日に部屋干しに使うのはもちろんのこと、普段の外干しでも使っています。
洗濯物同士は隙間があるほど、早く乾きやすいので、物干し竿と分けて干してます。

どっちもドア冷蔵庫

賃貸探しの条件をかなり絞ってたので、間取りをあまり気にせず決めました。
冷蔵庫を置く場所的に、左開きがいいなと思いましたが、冷蔵庫の9割以上が右開きしかありません。
なので、左開き、右開きどちらにもできるSharpの「どっちもドア」を購入しました。
現在の新型はガラスドアになっていて、マグネットがつかないので注意してください。

取っ手が外せるフライパン

冷凍のお肉や冷凍餃子、ハッシュドポテトを調理するにはフライパンが必要です。
一人暮らししたら、料理もしたくなるので、先に購入しておいて損はありません。
カレーは安価で作れて、半分のルーで4日分くらいは作れるので、節約にもなります。
フライパンは、省スペース収納できる取っ手が外せるタイプをおすすめします。

失敗したもの

洗剤自動投入機能付き洗濯機

少しでも楽になると思って、洗剤の自動投入ができる洗濯機を購入しました。
しかし、入れるだけのボール型洗剤という商品があったり、洗濯頻度は週2回なので、こだわる必要はありませんでした。
金銭的にも1~2万高いので、縦型洗濯機は自動投入なしを選ぶのがいいと思います。
楽さを考えるなら、洗濯で一番面倒なのは干すことなので、乾燥もできるドラム型洗濯機を選ぶべきだったなと思いました。

フラットテーブルの電子レンジ

見た目重視で、このフラットテーブルの電子レンジを購入しました。
値段はターンテーブルの電子レンジの倍ほどしますが、機能はほぼ変わりません。
この電子レンジは、最高出力が1000Wですが、使うことはほとんどないです。
早く温めたいと思うときもないし、冷凍食品などは、お風呂中に温めを使ったりするので、むしろ遅く温めることが多いです。
家電は見た目はそこまで重要ではないので、同じ値段ならば、オーブンレンジを買ったほうがいいと思います。
カレーを作ったときなどに、二日目以降にオーブンで焼きカレーなどにして、飽きずに食べることもできます。

プラスチックの食器、調理器具

食器は落としても割れない、調理器具は傷つけないという点で、プラスチックを選択しましたが、カレーを食べた後に、色や臭いが強く残ってしまうことに気づきました。
その後の料理の味に、影響が出て不快に感じたので、皿は陶器、器具はステンレスにするのがおすすめです。

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