【カメラレビュー】Nikon D7500のボディ・レンズ実写レビュー

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最初のカメラ「Nikon D7500」を2019年9月28日~2020年5月17日の7ヶ月間使っていました。
購入した理由とカメラの使い心地や所有レンズについて紹介します。

カメラボディ

カメラを始めた理由は、2019年10月に消費税が8%から10%に上がることがあり、何か大きな買い物をしたいなと思っていたのが始まりです。
元々スマホで写真を撮ることが多かったので、本格的なカメラを買って趣味にしようと思いました。
9月上旬にビックカメラを見に行き、カメラには「一眼レフ」と「ミラーレス一眼」の2種類があることを知りました。カメラと言えば一眼レフなので、ミラーレス一眼は選択から除外しました。
店員におすすめを聞いたところ、「PENTAX KP」を勧められましたが、カメラが10万以上と知らなかったことと、カメラメーカーはCanonとNikonしか知らないので、その日は購入しませんでした。
9月末に近づいたため、予算を10万前半に決定して、二度目のカメラ選びをしにビックカメラに行きました。また店員におすすめを聞いたところ、今度は「Nikon D7500」を勧められました。
その日に買うことを決めてたと、知ってるメーカーだったので「Nikon D7500」を購入する決意をしました。
ビックカメラにいる店員は、メーカーごとに派遣されている人なので、おすすめするカメラメーカーが決まってるようです。

Nikon D7500

初めてのカメラに「Nikon D7500」を購入しました。
一眼レフはファインダーから見える景色が鏡なので、シャッターを切るまでどんな写真が撮れるかわかりません。
撮影後の確認が楽しいです、特に夜景を撮るときは20~30秒かけた撮影後に確認ができるので感動が大きいです。
初めてカメラを買うなら十分な性能があります。

カメラレンズ

レンズが別売りだと知らなかったので、ボディとレンズがセットになっているものを選びました。

キットレンズ

レンズ交換式カメラが初めてで、とりあえずボディとレンズがセットになったキットレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR」を使っていました。
35mm判換算で27~210mmで、このレンズ一本で標準域と望遠域をカバーできます。
まだカメラのことを知らなかったので、このレンズだけで満足できました。

まとめ

最初に安い一眼レフを購入したのは正解でした。ミラーレス一眼とは違って撮影が完了するまで、結果がわからないので、夜景撮影時の感動はすごく大きいです。
カメラ操作が難しくて脱落しかけましたが、この感動がモチベーションになって、カメラについて学ぶことができて、次に購入するカメラを自分で選択することができます。
あと売却する際は、半値で売ることができたのでコスパが良いのでおすすめです。

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