【おすすめ】サウナの入り方を簡単に解説

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毎週サウナ(3年目)に行っているサウナーが、おすすめのサウナの入り方を簡単に教えます。
こちらの内容は、スーパー銭湯内にあるサウナを想定しています。

①お風呂で体を温める

はじめに、お風呂で10分ほど体を温めます。
体を温めることで、汗をかきやすくなり、サウナの効果を高めることと、時短することができます。
お風呂は、体温が上昇しやすい「炭酸泉」がおすすめです。

②水分補給をする

サウナでは大量の汗をかきますので、脱水症状にならないように水分補給をしましょう。
事前の水分補給を疎かにすると、いくらサウナ後に水分補給をしても、数時間の頭痛に襲われます。

③サウナに入る

サウナに8~10分ほど入りましょう。
しかし、汗が出てこない、苦しいと感じたら、我慢せず出ましょう。
息苦しい場合は、タオルを口に当てると緩和できます。

④かけ湯で汗を流す

サウナから出たら、かけ湯で汗を流しましょう。
冷水ではなく、温水をかけることで、体への負担が少なくなります。
また、体温も少し落とすことができるので、水風呂に入りやすくなります。

⑤水風呂に入る

「ととのう」を体験するには、サウナ後の水風呂は必須です。
水風呂に入るのは冷たいので抵抗があると思いますが、息を吐きながらだと刺激が少ないで入りやすいです。(声が出てしまう場合は口をタオルで覆いましょう)
水風呂から出るタイミングは、握った手が冷たくなるか、頭がスーとしたときがいいです。

⑥外気浴をする

ととのい椅子に座り、目を瞑ってリラックスすると脳内をぐるぐると恍惚感が埋め尽くす感覚(ととのう)になります。
「ととのう」は、雑念がなくなり、思考がクリアになるので、強制的にストレス解消ができます。
ととのい中に、気持ち悪いや、落ちそうな不快感があったら、目を開ければ解消されます。

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