2023年4月16日(日)に令和5年春期の応用情報技術者試験を受験してきました。
2022年12月に基本情報技術者試験を合格して、そのまま1月から勉強して挑みましたが完敗でした…
気を取り直して半年後(10月)にある秋期に向けて対策しようと思います。
今回の敗因と反省をここに記します。
勉強について
1月から4月までの4ヶ月間かけて、週5回(1日2時間)の合計160時間程度勉強しました。
週5回は平日のみで、休日は勉強しないようにして、無理がないように継続していました。
ある程度の知識は基本情報技術者試験であった状態なので、これぐらいの時間で済みました。
午後の選択科目について
応用情報技術者試験の午後問題は5つ科目があり、情報セキュリティは必須で、それ以外の4つは自分で選択できるので、下記5つで挑んできました。
プログラムとデータベースについては、普段SEとして働いているので入れました。
システムアーキテクチャと組込みシステムは比較的簡単とのことで入れてみました。
組込みシステムは、最新グッズ(スマートウォッチや忘れ物防止タグ)についての内容とかがあるので、どんなシステムか勉強しながら知識がついていくので少し楽しかったです。
- 情報セキュリティ
- プログラム
- データベース
- システムアーキテクチャ
- 組込みシステム
敗因について
午前は基本情報とそこまで変わらない感じで、最新の問題などでわからなくて、ちょっと精神的に辛くなるくらいでした。
午後が酷くて、苦手で捨てていた問題がでてきて手も足も出ない状態で、かなり取り乱して文章を解読する冷静さを失いました。
- プログラムの過去問10回して1回だけ苦手なもの(木構造)があったので、それを当日出ないこと運任せにし克服していなかった。
- 時間を気にしすぎて、文章を読まずに問題文を読み効率が落ちた
- 自分へのイライラで冷静な判断を失った。(席を立って失格になろうかとすら思った)
- 昼に少し水分取りすぎたか?開始20分からトイレ行きたくて集中力が削がれた。
反省について
勉強はちゃんとやってきたのですが、最低限の科目のみの勉強だったので、選択した科目が難しかった場合に回避できないというのが仇になったと思います。
- 過去の傾向を見て、最近出てないから出そうだなと思った場合は対策をしておく、もしくは他の科目に切替えを考えなければいけない
- 解き方の癖をつける(文章を読んで問題文を解く)
- 1科目25分で解けるようにする(見直しで30分ほど余裕ができる)
※また、紙で解くと4ページ分あるので戻って文章読んだりと意外と時間がかかる - 水分を控えて、直前にトイレに行く
まとめ
敗北の経験を活かして、次の試験に挑もうと思います。
とりあえず、結果が出るまではゆっくりしようと思います~
コメント