【資格勉強】令和5年秋期(2023年)応用情報技術者試験の合格発表後の感想

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2023年10月8日(日)に令和5年秋期の応用情報技術者試験を受験してきました。
12月21日(木)正午に合格発表があったので、試験結果を報告します。

試験結果

午前、午後共に60点以上で合格しましたーー!!
前回と比較すると、午前は12.5点(10問)、午後は9点(4問くらい)アップしました。
勉強時間は前回より少ないですが、同じ問題を繰り返し解いたことで、過去問に近い問題のミスが減ったのが勝因だと思います。

試験結果の確認方法

試験結果の確認は、IPA(情報処理推進機構)のマイページで簡単に確認できるようです。
受験を申し込む際に作ったアカウントでログインして表示されます。
https://itee.ipa.go.jp/ipa/user/public/

受験料、合格証書の入手方法

受験料の領収書は、先程のマイページからダウンロードできます。
合格証書は、試験結果発表から1ヶ月後に発送されます。
今回は2024年1月17日に発送開始で、自宅には翌日18日に届きました。

今後について

応用情報技術者試験に合格すると、高度試験の午前Ⅰ試験が2年間免除されます。
この午前Ⅰ試験は「応用情報技術者試験の午前問題30問」が出題され、高度情報試験の勉強とは別ジャンルになるのでかなり厄介です。
勉強したくないですが、これが免除になるというお得感で、今年は高度情報試験も受けようかなと思います。
情報処理技術者試験は受けると終わりがないので、かなりストレスです。
基本情報が受かれば、知識が被る「応用情報」を受け、応用情報が受かれば、試験免除があるので「高度情報」を受け、高度情報が受かれば、試験免除があるので他の「高度情報」を受けなければいけないという感情になってしまいます。

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