私は趣味でカメラをやっていて、花や夜景をよく撮っています。
普段の撮影で持っていく持ち物(カメラバッグの中身)をまとめました。
カメラ
絶対必要です。やはりスマホとは撮れる写真が全然違います。
私が愛用しているカメラは、FUJIFILMのXT-4をです。
FUJIFILMは、色表現が綺麗なのでファインダーで覗くのも、撮影後の確認も楽しいです。
レンズ
広角レンズ、望遠レンズなどの交換用レンズは、一眼カメラの楽しみの1つです。
望遠レンズは圧縮効果やボケの作りやすさ、画角の狭さで余計なものが入りづらいので、作品づくりには超おすすめです。
私は基本的に望遠レンズで、サブで標準レンズを持って行ってます。
カメラリュック
カメラを持ち運ぶには、カメラ専用のカメラリュックがおすすめです。
普通のリュックでは、クッション性が低いためインナーバッグなどが必要で、取り出す手間などがあります。カメラリュックはクッション性が高いので、そのままカメラが入れれるので取り出しが楽です。
また、三脚を取り付けることや、仕切りを作ることができるので機材同士の衝突も防げます。
ブロアー
ブロアーは、レンズ表面についたホコリや花粉などを吹き飛ばす時に使用します。
普通にカメラを使用していれば、ほぼブロアーでレンズを綺麗にすることができます。
ポンプ部分が大くて幅を取りますが、必ず持って行きましょう。
レンズペン
レンズペンは、ブロアーで吹き飛ばせない付着した汚れを落とす時に使用します。
ボールペンサイズなので全く邪魔になりません。
クリーニングペーパー
レンズペンでも取れない汚れや、雨などでレンズが濡れた場合に使用します。
使い捨てで小さいので、リュックに忍ばせておくと、いざという時に役に立ちます。
予備のSDカード、バッテリー
家で写真をレタッチする際に、SDカードを取出してそのままになって、いざ撮影に行ったらSDカードが入ってなかったことがありました。なので予備のSDカードをバッグに忍ばせておくといいと思います。
SDカードと同様に、バッテリーを取り出して充電している場合は、うっかりリュックに入れ忘れて撮影に行ってしまうことがあるかもしれませんので、予備のバッテリーをリュックに忍ばせておきましょう。
特に夜景撮影をする場合は、バッテリーの消耗が激しいので予備バッテリーは必須です。
三脚
日中の撮影には、基本的には持っていかなくて大丈夫です。
旅行では持っていった方がいいです、せっかくの旅行なのでいいカメラで写真を残しましょう。
他の人に撮ってもらう案もありますが、カメラを落とされたり、撮影技術がないなど、台無しになる可能性が高いです。なので、三脚を利用して自分の腕で撮影しましょう。
持ち歩きには、軽くて折り畳めるトラベル三脚がおすすめです。
レンズホルダー
レンズホルダーは、レンズ交換を時短できる便利グッズです。
リュックから取出す手間も、交換する場所の確保も考えなくいいです。
梅や桜などを撮影していると野鳥が現れたりします。その時に素早く望遠レンズに交換できるので、シャッターチャンスを逃さず済みます。
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